2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

曼珠沙華

無事、お医者さまから体調回復の確認をもらい、安堵の帰り道。 曼珠沙華が地上の花火のように、紅白のコンビで一気に花開かせていた。お彼岸の花。 美しい、妖艶だな、でもやっぱり近寄り難い。 いつもそう思う。そして、明日にはもう、この輝きは徐々に色褪…

少しずつでも前へ

やっとやっと翻訳文書提出できた。 そのあとに待ち構えているものたちへ手を伸ばしてゆかなくては。 そして、次の仕事を決めなくては。 冒険を前にすると心臓がとたんにドクドク音を立て始める。 少しずつでも大胆になりたい。

自信

もっと自信をもって話をすることができたら。 だったら、できるように練習すればいい。 自分を掘り出すのだな、出会うために。 時間は限られているから、彫り出すことに、出会うことに集中してゆけばいい。

シクシク

およそ4日前にこれまで経験したことない腹痛に見舞われた。 インターネットで症状を検索してみたものの、結局、それは憶測。 不安が募るばかりだからと、家族でお世話になっているお医者さんのところに行ってきた。看護師さんが、的確な判断と処置を、不安…

わかりあう

今日、とあることについて思ったこと考えたことを送ってみたら、 それに対して、とてもしっかりと思ったこと考えたことのお返事を頂いた。 やさしさときびしさとが重なり合うような内容で、のんびりやの私には、 やはり異なるものの見方のようだけれど、 そ…

シスター

学生時代、どちらかというと苦手な存在だった。 卒業したのち、社会人となり、改めてシスターの話を伺う機会を頂くようになり、 神さまの存在について、教えていただくようになった。 とても自然な思いで、そのお話を受け止められるようになり、 だけれど、…

動物園

双子パンダの観覧抽選がやっと当たって上野動物園に行ってきた。 予想通り?!双子シャオシャオとレイレイ、そしてお母さんのシンシン、 3頭揃って大きな真っ白のお団子みたいで、爆睡していた。 丁度ご飯の後だったから、仕方ない。笑他の動物たち、鳥やお…

支え

今まで生きてこられたのは、支えられてきたから。 でも、誰から、どれだけ、どんなに支えられてきたのかわかっている? そして今、そしてこれから、同じ問いに対して、どんな答えをすることができる? ちょっと答えに自信を持てない、けれどきっと明確な意思…

キッチン

なんだかんだ、一日うちにいるところで一番居るところ。 生活がうずうず動いている場所で、結構好き。 あれもこれもとやらなくちゃいけない事とやりたいことが交錯する場所。 頭をつかって、手を使って、黙々と何かをこなす。 失敗と成功が互い違いに訪れて…

なみだ

遠い、まだ訪ねたこともない国の女王様。 亡くなられる日まで、その務めを全うされた。そのお姿に、どうしてこんなに心鷲掴みの境地になり、 咽ぶ涙が出てきてしまうのだろう。その理由が、まだよくわからないでいる。 求めている何か、そして、何かを求めて…

学ぶって

知識が日常の血となり肉になる感覚。 知性的になっている自分に出会える感覚。 それは、決して誰かを軽んじるためであってはならなくて、 人間関係とは別に、何か心の眼で経験する深海に潜るような世界。 でも、そういう語るのが難しいことを表現してみたい…

居てくださる存在

エリザベス女王様が亡くなられた。 ただお姿を拝見するだけで、わたしたちに笑顔と安心感を届けてくださった存在。 とても悲しいです。 これまでの道のりは、到底想像を超える世界のできごとだけれど、 英国民のために一生を捧げると宣誓されて、あっぱれ御…

劣化する

ひとりのひとが誕生して、周囲の人々の力をもらいながら人は生きている。 人との関わり合いではじめて生まれる、ことば。。。。。。意識が途切れとぎれ。。続きは明日に。。

捻れとその末路の感情

法を逆手にとって、世の中を都合よく動かそうとか。 お受験勉強のテクニックでは無いでしょう。 今の世情の空気、あの醜態の面々、本当に呼吸したくない程のもん。 あまりに他人事で無関心だったことも、 そこにしめしめと付け入ってくることも今の見苦しい…

ことばの光

今日、いちばん印象に残ったことば。 「ことばの光」 ことばが人に与える影響、力についてのお話を聞いた。 しっかり心身で受け止め、自分ごとにしたい内容だった。 もう一度聞いて、また、明日以降に書こうと思うけれど、 誰かが放つことばが、誰かにとって…

口論

いつもわかっているはずなのに何かが引き金になって始まる。 感情を見ることを心がけていても、相対する人も同じであるとは限らない。 その矛先が思わぬ方角へ飛び出したら、収まりどころがなくなって飛散。 お互いもう散々だとわかっているのに、人間始めた…

書くこと

とにかく書き始めてみる。 その小さな勢いを信じて、一日の終わりに書き留めたいと思ったことを書いている。 自分の中に眠る得体の知れない潜在意識や感情とちゃんと向き合うため。 そして、後で読み返して過去に出会うお楽しみも覚えたから。今日は、午後か…

日常

週末、土曜の朝はいつものルーティンを済ませて、 八合目まできた翻訳の山登りを続けてる。 気持ちが途切れそうになるたびに、別のひとり自主課題に手を伸ばしたり、 突然掃除機をかけ始めたり、お昼の準備に献立何にしようか悩んだり。 その合間、合間の小…

つまづく

だれかを好きになる。 それは恋愛感情に限らずのことで、その人ともっと話してみたいとかの感情で。 そうすると頭が悪いからこんがらがってか、日頃の心の在り方が不十分なせいか、 とにかく、何をここで言うのがいちばん良いのかわからなくなってしまう。 …

学ぶこと

手動のねじ回しのおもちゃみたいに、すぐに途中でへこたれてしまうけれど。 一日にハッとさせられる気づきを学べることは幸いなのです。「学ぶこと」とは、別世界の次元の知識を得ることではなくて、 誰もが知っていることを、より深くより広く考え省みて掘…

思い出語り

誰かから、幼い頃の、若かりし頃の、思い出を聞かせてもらうしあわせ。 今日はたくさん、たくさん聞かせてもらった。どれも輝く宝物のお話。 その、ものがたりの小さな断片をそのままにしておくのはもったいない。 いまの世界、ものがたりは私たちの中にちゃ…