仕事再び始まるの日

七月最初の月曜日。
不思議なご縁で同じ職場で仕事再スタートの日。
ひと月前に温かく送り出してくれた人達との照れ臭い再会。
でも、みんな嬉しく出迎えてくれた、と思う。よかった。

養老先生のお言葉、
「仕事というのはね、社会の穴を埋めるためにあるんだよ」
ついつい気づくと仕事のあれこれが頭の中を占めてしまう。
大したことでもないのに。

残りの人生の時間を生かすために、もっと大事なことがある。
そのために生まれてきたんだなって、実感を一瞬でも感じ取れるような。
いっぱい傷ついてその分、そのエネルギーを何か形あるものに注ぎ、
そっと後世に残せる様なもの。家族も小さいから。

明日からしばらくは山登りが続きます。