2022-09-04 日常 週末、土曜の朝はいつものルーティンを済ませて、 八合目まできた翻訳の山登りを続けてる。 気持ちが途切れそうになるたびに、別のひとり自主課題に手を伸ばしたり、 突然掃除機をかけ始めたり、お昼の準備に献立何にしようか悩んだり。 その合間、合間の小さな空白。不安と期待と愛と哀しみの渦が巻く。 それは小さな虫のような姿をした感情の渦。 今を生きようとするとしても、過去と未来を見ようとしてしまう。 それは単純な愛のかたちにはなるまい。 けれど、見たいのだ。会いたいのだ。