占い

未来のためにいまを懸命に生きる。
生きていてもほんとうにそれでいいのかどうかわからない。
今まで目をつむって耳を塞ぎ、
そして余計なことを言わずに生きてきた代償なのだろう。
勇敢でいるより恐怖がいつも付き纏っていた。
それでも振り返ると忘れられない声が聞こえてくる。
しばらく会えない人たちの声や温もり。
いつか会えるとき、はつらつとした姿でいたい。
だから、人生をあきらめたくない。
ひとりでいることの恐怖にのみこまれても。
呼吸ができないって思ったら、じぶんで居場所を見つけていのちを労ればいい。
そして夢をめちゃくちゃ描けばいい。少しでも前進して夢に近づけばいい。

久しぶりに占いをよんだ。これまでのこと、少しあたっている気がした。
これからのこと、いいこと書いてある。嬉しい。うそでもほんとうでも構わない。
まだいのちあるから、あるうちにがんばろう。ちからをもらった。