容量

頭の中って言うけれど、一体どこなのだろうって思う時がある。
子どもみたいだ。
そして頭の中にはどんなことが詰まっているのか、詰め込んでいるのか。
そこはきっと容量の限りがあるはずだから、
心に響くこと、大切だと思えること、為さねばならないことで直ぐにいっぱい。
だけどもっと自らを耕したいから、もっと動いて、動いて、転んで、考えて、泣いて笑って生きたい。
時が静かに動いているのがわかる頃ごろ。
なのにまた、一日に負けてしまっている。だけどまた、明日が来る。