わかりえぬもの

人と人が関わりあい、そこに仕草があり言葉がうまれ、

そしてさまざまな感情が交差する。

けれどなにを頼りにしようともわかりえぬものがあるのだ。

ただ、そのことをせめて心に留めておく謙虚さを失わないようにしなくては。

そしてそこに祈る意味があることを忘れないようにしなくては。

大切な人たちが、今日も明日もどうか無事でありますように。